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先日、「無宗教の場合は、初盆はあるんですか?どのように迎えたら良いのでしょうか?」とお問い合わせ頂きました。盆を迎えるにあたり、決まりはあるのでしょうか。
答えは・・・
「決まった作法」はありません。
大切な方が亡くなられて四十九日を終え、初めて迎えるお盆を「初盆(新盆)」といいますが、近年、無宗教の方の場合、
など、故人様を偲ぶことを大切にした自由な供養を選ばれるご家族が増えています。

無宗教の方の場合、一例のような飾りをされる方も増えています。
宗派ごとの違いはありますが、一番大切なのは故人様を偲び、ご家族が心を込めて供養することです。
浄土真宗(本願寺派・大谷派など)の場合は故人様は亡くなるとすぐに阿弥陀如来の浄土へ往生すると考えるため、「故人が帰ってくる」という慣習はありません。お盆は故人を迎える行事ではなく、仏様の恩徳に感謝する法要と捉える考え方が一般的です。
初盆は、故人様が初めてご自宅へ帰って来られる大切な節目の供養です。地域やご家庭の風習、宗旨宗派によって異なりますが、一般的には次のようなものを準備します。
お盆提灯は、故人様が迷わずご自宅へ帰って来られるように灯す「迎え火」の役割があるといわれています。
近年では、住宅事情に合わせてコンパクトな盆飾りや、LED式の提灯を選ばれる方も増えています。
無理のない範囲で、故人様をお迎えするお気持ちを大切に準備されることが何より大切です。
