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「逮夜表」って何ですか?

先日、私が担当させていただいたご葬儀の際、喪主様より
逮夜表(たいやひょう)とは何ですか?
というご質問をいただきました。
そこで今回は、この「逮夜表」についてご紹介したいと思います。

葬儀後、「忌中」と呼ばれる四十九日間は、故人様の成仏や良い来世を願い、七日ごとに法要を行います。
その法要の日程を示したものが、逮夜表(中陰表) です。

「逮夜」とは、命日や忌日の前夜を指す言葉で、【逮】には「次の日に及ぶ夜」という意味があります。
関西では、この逮夜を基準として、初七日・二七日・三七日といった法要を行うことが多いようです。

【例】
命日が1月20日(火曜日)の場合、前日の1月19日が逮夜となり、そこから七日ごとに法要を行います。
この場合、初七日は1月25日(日曜日)、二七日は2月1日(日曜日)と、日曜日ごとの法要日程になります。

※ 地域によっては「忌日」を基準とする場合もありますので、詳しくはお寺様へご確認ください。

法要は、故人様の冥福を祈る大切な儀式です。一方で、時間や費用の負担を考慮し、近年では葬儀や法事を簡略化するご家庭も増えています。
法要の日程については、お寺様とよくご相談のうえ、ご家族にとって無理のない形でお決めいただくことが大切です。

法要は、故人様を偲び、心を込めて供養するための大切な時間です。
ご家族それぞれの想いを大切にしながら、執り行っていただければと思います。

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